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インタフェース java.security.Key

public interface Key
extends Serializable
この Key インタフェースは、すべての鍵に対する最上位のインタフェースです。すべての鍵オブジェクトが共有する機能を定義します。すべての鍵には 3 つの特性があります。 鍵は、一般的に、鍵ジェネレータ、認定書、またはさまざまな鍵を管理するのに使用する Identity クラスを介して取得されます。符号化された鍵と認定書の解析に対しては、今回のリリースには何の規定もありません。

参照:
PublicKey, PrivateKey, KeyPair, KeyPairGenerator, Identity, IdentityScope, Signer

Method Index

 o getAlgorithm()
この鍵に対する標準アルゴリズムを返す。
 o getEncoded()
符号化された鍵を返す。
 o getFormat()
鍵を符号化するのに使用するフォーマット、または鍵が符号化をサポートしていない場合には null を返す。

Methods

 o getAlgorithm
  public abstract String getAlgorithm()
この鍵に対する標準アルゴリズムを返します。 たとえば、「DSA」はこの鍵が DSA 鍵であることを示します。このメソッドは、この鍵に対するアルゴリズムが未知の場合には null を返すことに注意してください。

標準アルゴリズム名については、 Java Cryptography Architecture API Specification & Reference の中の付録 A を参照してください。

返り値:
この鍵に対するアルゴリズムの名前、またはそのアルゴリズムが未知の場合には null が返る。
 o getFormat
  public abstract String getFormat()
鍵を符号化するのに使用するフォーマット、または鍵が符号化をサポートしていない場合には null を返します。

返り値:
鍵の符号化に使用するフォーマット
 o getEncoded
  public abstract byte[] getEncoded()
符号化された鍵を返します。

返り値:
符号化された鍵、または鍵が符号化をサポートしていない場合には null が返る。

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