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クラス java.awt.Choice

java.lang.Object
   |
   +----java.awt.Component
           |
           +----java.awt.Choice

public class Choice

extends Component

implements ItemSelectable

Choice()

新しい Choice を作成する。

add(String)

この Choice に項目を追加する。

addItem(String)

この Choice に項目を追加する。

addItemListener(ItemListener)

この Choice からのアイテム イベントを受け取るために指定されたアイテムリスナを追加する。

addNotify()

Choice のピアを作成する。

countItems()

これの使用は推奨されない。

getItem(int)

Choice 内の指定された添字の String を返す。

getItemCount()

この Choice の項目数を返す。

getSelectedIndex()

現在選択されている項目の添字を返す。

getSelectedItem()

現在選択されている項目の String 表現を返す。

getSelectedObjects()

現在選択されている項目を含む配列 (長さが1) を返す。

insert(String, int)

この Choice の指定された位置に項目を挿入する。

paramString()

この Choice のパラメータ文字列を返す。

processEvent(AWTEvent)

この Choice に関するイベントを処理する。

processItemEvent(ItemEvent)

この Choice で発生するアイテムイベントを、 登録されているすべての ItemListener オブジェクトに配送することにより処理する。

remove(int)

選択メニューから項目を削除する。

remove(String)

選択メニューから項目を削除する。

removeAll()

選択メニューからすべての項目を削除する。

removeItemListener(ItemListener)

指定されたアイテムリスナを削除し、この選択からのアイテムイベントを受け取らないようにする。

select(int)

指定された位置の項目を選択する。

select(String)

指定された String の項目を選択する。

  public Choice()

新しい Choice を作成します。

  public void addNotify()

Choiceのピアを作成します。このピアによりChoiceの機能を変更せずに その外見を変更することができます。

オーバーライド:

クラス Component の addNotify

  public int getItemCount()

この Choice の項目数を返します。

参照:

getItem

  public int countItems()

注: countItems() は推奨されません。 JDK version 1.1 の、 getItemCount() に置き換えます。

  public String getItem(int index)

Choice 内の指定された添字の String を返します。

パラメータ:

index - 項目の添字

参照:

getItemCount

  public synchronized void add(String item)

この Choice に項目を追加します。

パラメータ:

item - 追加される項目

例外: NullPointerException

その項目の値が null に等しい場合。

  public synchronized void addItem(String item)

この Choice に項目を追加します。

パラメータ:

item - 追加される項目

例外: NullPointerException

その項目の値が null に等しい場合。

  public synchronized void insert(String item,
                                  int index)

この Choice の指定された位置に項目を挿入します。

パラメータ:

item - 挿入する項目

index - 項目が挿入される位置

例外: IllegalArgumentException

添字が 0 より小さい場合。

  public synchronized void remove(String item)

選択メニューから最初に位置する項目を削除します。

パラメータ:

item - 選択メニューから削除する項目

例外: IllegalArgumentException

その項目が選択メニューに存在しない場合。

  public synchronized void remove(int position)

選択メニューから項目を削除します。

  public synchronized void removeAll()

選択メニューからすべての項目を削除します。

参照:

remove

  public synchronized String getSelectedItem()

現在選択されている項目の String 表現を返します。

参照:

getSelectedIndex

  public synchronized Object[] getSelectedObjects()

現在選択されている項目を含む配列 (長さが1) を返します。この選択に項目がない場合、null を返します。

参照:

ItemSelectable

  public int getSelectedIndex()

現在選択されている項目の添字を返します。

参照:

getSelectedItem

  public synchronized void select(int pos)

指定された位置の項目を選択します。

パラメータ:

pos - 選択項目の位置

例外: IllegalArgumentException

選択項目の位置が無効の場合。

参照:

getSelectedItem, getSelectedIndex

  public synchronized void select(String str)

指定された String の項目を選択します。

パラメータ:

str - 指定された String

参照:

getSelectedItem, getSelectedIndex

 public synchronized void addItemListener(ItemListener l)

この選択からのアイテム イベントを受け取るために指定されたアイテムリスナを追加します。

パラメータ:

l - アイテムリスナ

 public synchronized void removeItemListener(ItemListener l)

指定されたアイテムリスナを削除し、この選択からのアイテムイベントを受け取らないようにします。

パラメータ:

l - アイテムリスナ

  protected void processEvent(AWTEvent e)

この Choice に関するイベントを処理します。イベントが ItemEvent である場合、 handleItemEvent メソッドを呼び出します。そうでない場合は、そのスーパークラスの processEvent を呼び出します。

パラメータ:

e - イベント

オーバーライド:

クラス Component の processEvent

  protected void processItemEvent(ItemEvent e)

この Choice で発生するアイテムイベントを、 登録されているすべての ItemListener オブジェクトに配送することにより処理します。 注: このコンポーネントに対してアイテムイベントが使用可能でない場合、このメソッドは呼び出されません。これは次のどれかが発生すると起きます。 a) ItemListener オブジェクトが addItemListener() によって登録されています。 b) enableEvents() によってアイテムイベントが使用可能になっています。

パラメータ:

e - アイテムイベント

参照:

enableEvents

  protected String paramString()

この Choice のパラメータ文字列を返します。

オーバーライド:

クラス Component の paramString

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