※この記事はVisionグループOBのfukudaさんのwikiから持ってきました。
fukudaさんのwiki→http://www.am.ics.keio.ac.jp/members/fukuda/wiki/index.php?Kyoshow
これは何? †
Handel-Cと論理合成後の標準ファイルであるEDIFとの連携したシミュレーションを目指します。
引いては、XilinxのISE Core Generatorで吐いたモジュールとの連携を図ります。
どう繋ぐか? †
- interface文を使う。
「interface EDIFモジュール名(EDIFモジュールからの出力ピン名)
Handel-C中で扱うモジュールの名前(EDIFモジュールへの入力ピン名 = Handel-C中で扱う変数名);」
- クロックの供給
EDIFモジュールを呼び出すHandel-Cの中で使っているクロック
(set clock = external "XX"; など)を、そのままEDIFモジュールのCLK入力ピンに供給したい場合は、
"interface"構文中で「unsigned 1 CLK = __clock」などとする。ここで"__clock"がカレントのクロックを指しており、
例ではこれをEDIFモジュールの"CLK"という入力ピンと接続している
シミュレーションは? †
#ifdefを用いて、chanin、chainoutによってファイルを読み込んでやる方法がいいようだが、
外部のEDIFモジュールにデータを流しても、無視されているようだ。EDIFをシミュレーションで使うにはどうするべきか?原因はclkがexternalになっているような気もするが。。。
→通常のシミュレーションではどうなっている?internalとかにしているのか?
リンク †
Handel-CとEDIFの相互利用