PeachのRTLに関することなんでも

AC-CREST

PEACHの最新情報はこちらで随時更新予定……

PEACHの正常動作確認 †

PEACHがタイミングがちゃんとあってるかどうか確認するには

cat /sys/class/tca/peach2_0/ports/*/counter/*

を実行すると良い．
下のような出力が得られる

562
396
0
0
0
0
0
0

正直なんのこっちゃわからんが，こんな感じで出てるとうまく動いてる．
軽く調べると，Northのrx,tx，Southのrx,tx....を見てるので全部で8カラムある．
ホストからアクセスしてるからNorthのrx,txだけがカウントされてるんだろう．
失敗してるときは，全部の欄が同じ値でうめつくされる．
ちなみに，これを一回実行するごとに数字が8増える． 一方で，memreadなどで1アドレスにアクセスすると(4byte取得すると)
カウントは1増える
これは何かしらのデバッグに使えそうな予感がする.

コンパイル †

http://www.altera.co.jp/support/kdb/solutions/rd12202011_654.html シミュレーションする設定になってると，Open Core関係のエラーが出てコンパイルできない．

configurationセッション †

コンフィギュレーションしたセッションを維持しておかないと niosが使えなくなる．

tmux n[ew] -s configure_sof
nios2-configure-sof peach2_logic_time_limited.sof
C^b d

でセッションを維持する． アタッチするときは，

tmux a[ttach] -t configure_sof

一般的なこと †

• topverilogファイルはpeach_logic.v
• express_end/pex_examples/commonとexpress_ES_ES/pex_examples/commonとexpress_root/pexroot_examples/commonにはテストベンチらしきものがある。役に立つかは不明。megafunctionで自動生成されて何も手が付けられてないものかもしれない。

Qsys †