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コンパクトフラッシュロムの使い方。 †
研究室にあるカードリーダーを利用してコンフィギュレーションを行う。
これさえあれば、JTAGのようなわずらわしいことは必要なく、
ただ、カードを指して電源を入れるだけでコンフィギュレーション可能。
まずbitファイルを生成。
% impact
もし前のプロジェクトがあればそれを読み込んでも構わない。
- Prepare a System ACE File
next>
- Novice
next>
- 128Mbits, Reserve Space: 0
next>
- Name:適当でよし,ここではddr2, Location:ここにxilinx.sys が生成される。
next>
- Configuration Address 0 にチェック、名前の変更はしない。
next>
- 何もしない
Finish
- Now start assigning ...
OK
- bitファイルを選択
open, Warningが出るが大丈夫
- もうひとつファイルを選択するか?
no
- デバイスを選択して右クリック、generate file
OK
続いてddr2というディレクトリと、xilinx.sysというファイルを同じ階層として
CFに突っ込む。
階層は
/-xilinx.sys
|
|-ddr2/- xilinx.sys
|
|- rev0/rev0.ace
後はカード近くの8つのスイッチを
00010101 ( 下が0, 上が1)
に設定し電源On
エラーが出た場合 †
- ツールを落としてやれば上手くいく。
- あと、Linuxからならコマンドでフォーマットすれば幸せになれる。