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iMPACTのGUIを使うのがおっくうだという貴方におすすめ。 まず

$impact -batch

によってバッチモードが立ち上がる。 ここで

> help

とうつとコマンドの一覧が参照できるが今のところ謎だらけです。 すいません、、

実質的な運用では

$impact -batch hogehoge.cmd

ってな具合に使います。 以下は実際にspartan3an をコンフィグレーションしたファイルです。

これでまず説明しますが、さらに詳しい方がいらっしゃれば是非教えてください。

このファイルは

setMode -bs
setCable -port auto
Identify 
identifyMPM 
assignFile -p 1 -file SPARTAN_LED_LCD.bit
Program -p 1 -onlyFpga
quit

っでできている。

1. setMode -bs ( バウンダリスキャンモードで開始。バウンダリスキャンって何すか?)
2. setCable -port auto ( ダウンロードケーブルのありかとスピードを自動認識)
3. Identify
4. identifyMPM こいつらが激しく謎。誰か教えてください、、
5. assignFile -p 1 -file SPARTAN_LED_LCD.bit
( -p 1 っていうのはデバイスの物理的な位置に当たる。GUI上の左から数えた番号のことらしい。んでこの1番のデバイスにビットファイル割り当て)
6. Program -p 1 -onlyFpga ( 1番をコンフィグする。後者のオプションは、spartan3anの場合Flash共々コンフィグすることも可能だが、その区別のためのコマンドかと?)
7. quit ( バッチモードの終了)

参考ページ

http://www.xilinx.com/itp/xilinx6j/help/impact/impact.htm

添付ファイル: filespartan.cmd 148件 [詳細] fileSPARTAN_LED_LCD.bit 178件 [詳細]

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Last-modified: 2019-08-29 (木) 00:03:48