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6.6.1 監視するファイルを CVS に教える

監視機能を有効にするには、 まずそのファイルを監視するように指示する必要があります。

Command: cvs watch on [-l] files ...

この指定以降、files を編集しようとする開発者は cvs edit を実行する必要があります。 開発者が編集前に cvs edit の実行を忘れない様に、 CVS は files の読み込みだけを許可します。

files がディレクトリを含む場合、 リポジトリの対応するディレクトリ内の全てのファイルに加え、 将来ディレクトリに追加されるファイル全てが、 CVS の監視対象になります。 この動作を利用して、ディレクトリ毎に通知方針を設定することができます。 またオプション `-l' を指定しない場合、 ディレクトリ以下が再帰的に処理されます。

files を省略した場合、 現在のディレクトリが指定されたと解釈します。

Command: cvs watch off [-l] files ...

files が編集された時の通知を行ないません。 CVS は files の作業コピーを読み書き可能にします。

files`-l' を引数に指定した時の振舞いは、 cvs watch on の場合と同じです。


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