Xilinx向けシミュレーション

Xilinxのデバイス向けのシミュレーション、例えば、CoreGeneratorで作成した
モジュールを用いている場合などには、Xilinxのシミュレーション用の
モジュールを読み込む必要がある。

  • シミュレーションの仕方 具体的には、Xilinxをインストールしたディレクトリの中の、シミュレーション用の
    ソースファイルが置いてある箇所を読み込めば良い。
    例えば、インストールディレクトリが/home/cad/xilinx/ISE-6.2/ならば、
    /home/cad/xilinx/ISE-6.2/verilog/src/simprims/
    /home/cad/xilinx/ISE-6.2/verilog/src/unisims/
    /home/cad/xilinx/ISE-6.2/verilog/src/XilinxCoreLib/
    の3つのディレクトリを読み込んでやれば良い。また、シミュレーションには
    もう一つ"glbl.v"ファイルが必要になる。これはクロック関連のモジュールだった
    ような気がするが、詳細は失念した。こちらは、
    /home/cad/xilinx/ISE-6.2/verilog/src/glbl.v
    となる。以上のファイルを読み込みながらシミュレーションを行うためには、 以下のようなaliasを貼っておくと楽であろう。
●Cadence verilog-XL向け
alias iseverilog 'verilog -y ${XILINX}/verilog/src/XilinxCoreLib/ +libext+.v \!* ${XILINX}/verilog/src/glbl.v'
●Cadence nc-verilog向け
alias nciseverilog 'ncverilog -y ${XILINX}/verilog/src/XilinxCoreLib/ +libext+.v \!* ${XILINX}/verilog/src/glbl.v'
●Synopsis VCS向け
alias isevcs 'vcs -y ${XILINX}/verilog/src/XilinxCoreLib/ +libext+.v \!* ${XILINX}/verilog/src/glbl.v'

以上のようにaliasを貼ることで、

% iseverilog ****.v

などのようにしてXilinx向けのシミュレーションが行える。

不精な方はシェルスクリプトを作るのも手である。サンプルを以下に示す。
(古めなので、ディレクトリのパスとかはちゃんと設定しないと駄目。

今は/home/bio2以下じゃなくて、/home/cad/以下にxilinxが置いてあります。)
#!/bin/sh
/home/vdec/cadence/LDV-5.1/tools/bin/verilog +libext+.v 
-y /home/cad/xilinx/ISE-6.2/verilog/src/unisims  
-y /home/cad/xilinx/ISE-6.2/verilog/src/XilinxCoreLib 
(ここにシミュレーションを行うファイル名をスペースを挟んで羅列) 
/home/cad/xilinx/ISE-6.2/verilog/src/glbl.v

もっと楽なのは、makefileを作っちゃうことでしょうね。

&counter(all);


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2009-04-24 (金) 15:38:13 (3621d)