ポスター論文書式および著作権についての注意事項 ------------------------------------------------------------------------ ■ お願い 郵送されたアブストラクトはカメラレディ原稿として扱われます. 以下の点に充分注意して原稿を作成して下さい. 投稿原稿の様式が規定と著しく異なる場合,遺憾ながら形式を理由 として論文を不採録とせざるをえない可能性があります.特に,ペー ジ数の制限は厳守して下さい.御協力をお願いします. ■ 原則 題目,著者名,所属,概要,本文,図表,および,参考文献を含め 【A4用紙2ページ以内】の論文を,日本語または英語により記述し てください.紙数を超過した論文は受け付けません. ■ 原稿作成ガイドライン 1.ワードプロセッサ等の使用を原則とする. 2.A4用紙,2ページ以内(厳守). 3.原稿フォーマット:以下のとおり.  *作成目安 活字 約10.5ポイント(約 3.5 mm角)  *一般に字の大きさと不釣合に行間を詰めると大変読みにくくなります   のでご注意ください.以下の字数・行数を目安にしてください. あくまで目安なので,組版の都合による多少の差は許容します. タイトル,著者,所属,要旨等は1段組 本文は 22字×40行程度の2段組 用紙には上余白:約3cm,下余白:約3.5cm,左右余白:約2.5cmを空けてく ださい. 4.内容: 以下に示す順序で記述して下さい. [和文で記述する場合] 和文タイトル,和文著者名,和文所属,和文要旨 英文タイトル,英文著者名,英文所属,英文要旨 (今年度より,英文タイトル〜英文要旨は【必須】です) 本文 参考文献 [英文で記述する場合] 英文タイトル,英文著者名,英文所属,英文要旨 (和文は【全て不要】です) 本文 参考文献 カメラレディ原稿であることを意識して,タイトル,要旨のポイン ト数を選択して下さい.和文・英文ともバランスに留意し,無理な く読めるようにお願いします.内容を詰め込もうとして,非常に小 さいポイントのフォントを使うことや,無理に行間を詰めるような ことは御遠慮下さい.極端な場合は内容のいかんにかかわらず,採 択できない場合もあります. 和文要旨は300字以下,英文要旨は100語以下を目安として下さい. 英文題目や英文要旨は,スペルミスや文法の誤りのないよう,充分 にチェックして下さい.(今年度はINSPEC等の文献データベースに 登録するべく審査を依頼する予定です.そのためには英文の質が一 定以上であることが必須です.御協力をお願いします.) 文献引用方法や参考文献の記述方法に関しては,現在のところ詳細 な規定はありません.ただし読者が必要充分な情報を得られるよう 御留意下さい. 上記のガイドラインを守っていれば特定のスタイルを強制する意図 はありませんが,迷った場合は情報処理学会の論文誌/研究会報告, 電子情報通信学会技術研究報告,過去のJSPP論文集などの形式を参 考にして下さい.LaTeXを利用する場合,情報処理学会の提供する 論文誌用スタイルファイルを利用することを推奨致します. (JSPP2001論文集は情報処理学会より出版されます) ■ 情報処理学会の出版物の著作権の取扱いについて 情報処理学会発行のシンポジウム論文集に掲載された論文等の著作 権の取扱いについては,以下のURLに定められておりますので,あ らかじめお読みになって、御了承のうえ御投稿頂けますようお願い します.(JSPP2001論文集は情報処理学会から出版されます.) http://www.ipsj.or.jp/editj/kitei/copyright.html 以上. -- Shuichi ICHIKAWA